今日は相葉くんのお誕生日の翌日、そしてVS嵐最終回の翌日だ。
飲み込めたか飲み込めていないかで言えば、多分一ミリも飲み込めていない。
泣いたし笑ったし、何も変わらない大好きな嵐がそこにいたけど
だからこそ、終わってしまったという喪失感をまだ飲み込めないでいる。
年が明けても毎年恒例の三つ巴対決は無いし、BABA嵐は波瑠ちゃんが永久最弱王になって終わった。
BABA嵐では誰も決勝に上がらなかったのに、最終対決ではパーフェクトは一つだけ、一投目で負けが確定した。
なのに人間知恵の輪は成功して、そのギャップが心底嵐っぽくて、愛らしい。
嵐っぽいってなんだろうか、私にとっての嵐っぽいは
コンサートや音楽番組で国民的アイドルとしてキラキラしてる姿もそうだけど
十秒チャレンジの人間知恵の輪をやってすっごく楽しそうな嵐がなにより、嵐だなぁと思う。
何年経っても、どれだけ高みに行っても
彼らは何も変わらない。
プレッシャーだ、だって嵐ってすごいんだよ、
そうやって相葉くんが泣いたように、嵐って本当にすごい。
その凄さの分、期待もなにもかも想像もつかないようなものを背負っているはずで
変わったこと、無くなったこと、増えたこと、なにもないわけじゃないけれど
だけどそれ以上に、とてもいい意味で今も昔も根本が変わらない嵐ってすごい。
VS嵐は自分にとってなんだっただろう
いろんな嵐さんを見れる機会であったのはもちろんだけど
私にとっては旬なタレントさん、俳優さんだとか新しく始まるドラマや映画は
結構な確率で、嵐さんの番組を通して仕入れていく情報だった。
推しが増えていくたび、見るものは増えるけど
ある意味では見るものが限定されて、世間的にはとても視野が狭い状態になるので
そういった面でもすごく助かっていた気がする。
これからどうやって知ろうねえ
スタッフさんもすごく好きだなぁ。
嵐の周りは愛にあふれていると思っているけど、その筆頭格にいるのってVS嵐のスタッフさんだったように思う。
しやがれの話ししたりさ、すごく嵐のこと大好きなスタッフさんが私も好きだ。
天の声も色んな人が担当してくれるようになったけど
やっぱり伊藤さんは特別だよね。ホッとする。
13年間ありがとうございました。
毎年、VS嵐を見ながら、お正月を過ごしてた。
ファンじゃない家族だって、楽しみにしていたと思う。
13年、特別というより、日常だった。
いや、VS嵐だけじゃなくて、嵐さんが居ることそのものが
私に人生において当たり前の日常だった。
VS嵐も嵐にしやがれも、CDが出ることも
音楽番組で歌うことも、ここ数年はほとんどトリを務めることも
5人が5人でいる時間を見せてくれる日々が、当たり前の日常だった。
あと6日、一週間をきってはじめて
自分の中でカウントダウンが始まってしまった気もするし
なんにもかわらない夢だとも思ってる。
まだ6日、もう6日。
日常が変化することって全く想像できない。
案外普通に生きてるのかもしれないし、バカみたいに泣いてるかもしれない。
だけど、どんな形であれ5人が笑ってくれてたらそれでいいよ
それがいいよ。
今日も明日も、きっとずっと、大好きだよ。
相葉くんお誕生日おめでとう~!