FNS歌謡祭。
hyphenとして、心の底からSixTONESにお礼を言いたくなった。
そもそも、SixTONESとKAT-TUN自軍で、亀梨和也と京本大我が自担で
そこが2組で歌う時点でもう感無量で、それがKAT-TUNの曲で
それだけで息ができなくなりそうなほど胸が苦しかったんだけど。
KAT-TUNの楽曲は、メンバーがいなくなるたびに
二度と聴けない箇所がたくさん生まれた。
もちろん。今のKAT-TUNの音楽が大好きだし、3人の音色も大好きだ。
どちらのほうがすきと言うわけでもない。
ただ、6人の時代に生まれた曲の完成形は6人なんだと思う。
それを改めて昨日のFNSで実感した。
聖のラップを樹ちゃんが
仁のSweetyをジェシーが
仁のハモリをきょもちゃんが
以前、仁についてのブログにも少し書いたように
私は今も、唯一無二の仁亀のハモリが大好きだ
全く似ていないのに、どこかで見間違えるほどにそっくりな2人の、2人にしか出せないハモリが大好きだった。
KAT-TUNを体現しているような、聖のラップが大好きだった。
聖の厳ついラップと、仁亀の美しいハモリは
6人時代のKAT-TUNを構成するかけがえのない宝物だ。
だからこそ、もう聴けることがないことに無性に悲しくなる時があった
ラップがないたびにこの曲のラップかっこいいんだよな、とか
この曲の仁亀色っぽくて最高なんだよな、とか
今は今で最高だと思っているけれど、6人時代の曲はすべてを含んで完成だから
それが昨日SixTONESのおかげで、二度と聴けないはずの歌が聴けた
大好きな人達が、大好きな人達と歌う、それだけでありえないくらい幸せで
なのに歌割りもあんなことにしてくれて…(言い方)
夢かと思った。
ちっちゃかった樹ちゃんは亀ちゃんやたっちゃんの身長も追い越して
最高にオラつきながら、たっちゃんとバチバチのラップを繰り広げて
愛しいしか無いよそんなもん。
たった数分、数十秒の空間とは言え、自担が自担とシンメになった。
きょもちゃんと亀ちゃんの歌声は本当に綺麗で、相性が良くて。
KAT-TUNのコンサートで亀梨和也に紹介されJr.入りを果たした京本大我が
デビューしてKAT-TUNとコラボして亀梨和也とシンメで歌った
それも、誕生日の前日に。25歳最後の日に。
もう色んな意味で大号泣だ。
なにより、キプフェをKAT-TUNと組んであんなふうに歌えるのはきっとどこを探してもSixTONES以外にはいないだろうな。
二組とも、どことコラボしたって素敵なんだろうけど、あの空気はKAT-TUNとSixTONESにしか出せないし、あの歌割りもKAT-TUNとSixTONESじゃなければできないと、私は思う。
KAT-TUNの、SixTONESの、良さが溢れていたし、スト担としてあんなに全力でKAT-TUNとバチバチして高まってるSixTONESがかっこよすぎてしびれた。
hyphenとして、こんなに勢いのある若者たちと全力で歌ってなんなら噛み付いていった(外見から)のにふと先輩の顔をするKAT-TUNにぞくぞくした。
J2と中丸さんのシンデレラガールもすごくよかった。
キラキラしてて、キプフェからの振り幅がすごかった。
中丸さんはダンスが綺麗だから、シンデレラガールの振り付けすごく似合ってた。
裏被りで居なかった中丸さんがむしろシンデレラガールで最高だったよね。
亀ちゃんとたっちゃんに今度シンデレラガール歌ってくださいねって言った永瀬廉好きだった。たっちゃんに臆さない永瀬廉良い。
相葉くんのweeeek楽しそうでめちゃくちゃ良かったな…
好きしかない空間だった。
最後はきょもちゃんのお誕生日の話にもなって
25歳最後の日の京本大我を30分前まで見ていられるなんて、とんでもないご褒美番組だった。ずっとご褒美番組だった。
嵐さんとユーミンのコラボも素敵すぎたし(それも号泣したし)
人生の中でもトップクラスに入るくらい幸せな日だった。
こんないいもの見せてくれてありがとう。
今晩二回目見てまたやられたいと思います。
ps
京本大我さん
生まれてきてくれてありがとう、お誕生日おめでとう。
ずっと幸せで居てください。
FNS家宝にする。