大好きな人のソロデビューから1年がたった
亀梨和也さん、ソロデビュー1周年おめでとうございます。
1年ってあっという間だけど
これに関しては長かったなあと思う。
色んなことがあった1年だった。本当に。
※此処から先は私の主観とエゴの詰まった話しか出てこないです
あのとき、ソロデビューするってことと同時に、ずっとずっと待ってたfollow meが映像化されたことも本当に嬉しかった。
私は生まれて初めて好きになったアイドルが亀梨くんでKAT-TUNで、初めて買ったCDもKAT-TUNで。好きになって十年が過ぎてやっと自分でFCに入れるようになって、生まれて初めて入った現場があのfollow meで凄くいい席で、ガン見しながら号泣して、最後腰抜けてフラフラで帰った初現場。
別日に収録があったって聞いてたから、円盤化されるものだと信じてて、けれど待てど暮らせど要望出せど、出ることはなくて。一年経ったあの日の空が真っピンクで亀梨くんみたいだなあと思いながらしんみりしたことも覚えてる。
出してくれるまで五年でも十年でも待つぞと思ってたらソロデビューの発表があって、follow meが収録されると知った。
大袈裟じゃなくて、涙が出るほど嬉しかったんだ。
Rainの話もしよ。
私は常々、亀梨くんの歌にはドラマが見えると思ってきたんですけど、その代表のような歌だなと思う。
ドラマで初めてこの曲が流れたとき、シーンと相まってあまりにも切なくて悲痛な祈りの中にどこか暖かさもあるあの歌が胸に刺さった。歌っている瞬間の亀梨くんはその曲の世界で生きている人で、亀梨くんがソロアーティストとして音楽番組でこの楽曲を披露する度に、私はたった数分のこの曲で映画を一本見たような感覚を味わうことが多かった。
歌唱力ももちろん、なにより亀梨くんの表現力の凄さをしみじみと感じる楽曲だと思う。大好きです。
あのときは想像もしていなかったけれど、亀梨くんはジャニーさんにデビューを見送ってもらった最後のジャニーズになったんだよね。
ソロデビューをすることには色んな声があって、色んな思いが合って
思うことは自由だけれど、私は亀梨くんがKAT-TUNの亀梨和也じゃない部分にも重きを置けるようになったことが凄く嬉しかった。
ずっと願っていたことだった。
私はKAT-TUNと、KAT-TUNの亀梨和也が好きであると同時に、1人のアーティストとして俳優としてアイドルとして、亀梨和也が好きだ。
それは同じなようで同じじゃない
願っていたとは言っても、別にソロデビューがしてほしかったわけではなくて
いつだって大きい荷物を背負って第一にグループとそのファンのことを考えてくれる亀梨くんが、グループじゃない場所にもたってみる選択をしたことが嬉しかった
インタビューでだったかな、ソロにもグループにもどちらかにじゃなくてどちらにも比重を置く(ニュアンス)って言った時に本当に嬉しかった。
全部全力でやる亀梨くんが愛おしかった。
正直それまでは何度か、本当にただの私のエゴだけど、もう十分背負ったんだから、もしも亀梨くんの中にそんな気持ちがあるんだったら1度荷物を置いても良いじゃないのかな。なんて思ったことがある。
KAT-TUNってグループもメンバーも大好きだから、辞めてほしいなんて思ったことは一度もなかったけど、苦しい思いをもしもしてるのならとか。勝手ながらそんなことも考えたりした事もあった。
けれど今日も亀梨くんは背負って歩き続けているし、ファンが思ってる何十倍もグループを見て、ファンを見て、ずっとバランスを考えてくれていて。結局そんなことを何度か考えた後にやっぱり私はそんな亀梨くんだから好きになったんだよなと心の底から思ったりもして。
でも本当にそういった発言をするようになったことは、凄く大きな変化だと思うし、そんな変化を感じることが出来たソロデビューがとても嬉しかった。
ソロデビューして1年
亀と山P15周年アルバムとコンサート。
来年にはKAT-TUNの15周年を控えてるのに亀梨くんがグループを見てないって言う人も居たけど、亀梨くんが誰よりも見てきたことはオタクが一番知ってるはずだ。
亀と山Pで活動してくれること
私は亀梨和也のファンだけど同時にKAT-TUNのhyphenでもあるから
本当に大好きなぴかめをずっと見れることは嬉しいし、9:1で嬉しいが勝っていたけど、残りの1にどこか少し寂しい気持ちもないわけじゃなかったと活動が本格化してくると実感した。
この感情前もあったなあと思ったら、KAT-TUNの再始動が発表されたカウコンで、1人の山下さんを見たときだったなと気づいて笑ってしまった。
充電明けが本当に嬉しかったのと同時に、山下さんの隣で笑う亀梨くんはもう中々見れなくなってしまうんだなと思って少し悲しかった。
結局どっちにしても同じ気持ちだった。
KAT-TUNの亀梨和也も、亀と山Pの亀梨和也も、ソロの亀梨和也も
どれもが好きだからどれもが嬉しくて、どれもが少し寂しい。
寂しいけど、この寂しさも含めて幸せだなと思ってるからもう亀梨和也が大好きという一言に尽きるんだけど、そういう話じゃなかった。
亀と山Pで活動するとき
常にKAT-TUNとそのファンに対して気遣いを見せてくれるのは亀梨くんだけじゃない。
共に活動する山下さんが常にKAT-TUNとそのファンを意識してくれていることがとても大きい。
二人は普段は別のフィールドで闘っていると言うように
二人の関係はお互いがお互いのフィールドをリスペクトしあってるからこそ、こんなに気持ちよく見ていられるんだと思う。
ありえない話だけど「抜けてずっと俺とやろうよ」ってタイプだったらやじゃん。
そんな雰囲気が1ミリも感じないのが好き。
もちろんこれはKAT-TUNだってそうだよね。
こうした活動を受け入れたKAT-TUNじゃなかったら成立しなかった。
さて、そんな中ついこの間の亀と山PANNP
亀梨くんが選んだ曲にびっくりした人も多かったはず。私もそうだった。
KAT-TUNの曲を選択してくれることがそもそも嬉しかったけど、あの曲を選んだことが本当になんて言って良いのかわからないくらい驚いたし、なんだかじんわりと染みてきて、9:1の1の寂しさもどこか消えてしまったような気持ちになった。
KAT-TUNの曲をって言ったときの山下さんの反応もこれまた優しくて
待ってました、お願いしますなんて嬉しそうに言ってくれて
こういう所が本当に好きだなと思うわけです。
めっちゃぴかめのはなししちゃった。
亀と山Pのドームツアーちゃんと実現できるといいな。どれだけでも待つから。
KAT-TUNの15周年ももうすぐだね、どんな素敵な3人が見られるんだろう。ちゃんと見られますように。
KAT-TUNのエースとしてキラキラ輝く亀梨くんが好き
ソロアーティストとしても堂々と立つ亀梨くんが好き
山Pの隣で無邪気に笑ってる亀梨くんが好き
上田くんと二人で中丸さんで遊んでる亀梨くんが好き
メンバーも会場も置いてけぼりで1人で楽しくなっちゃう亀梨くんが好き
澄ました顔して突然小学生みたいな下ネタで笑い出す亀梨くんが好き
自分でしたことに照れちゃって恥ずかしそうに笑う亀梨くんが好き
誰よりも努力して真面目でどこまでも真っ直ぐな亀梨くんが好き
家族と地元を本当に愛してる亀梨くんが好き
愛してくれる人を誰よりも愛そうとしてくれる亀梨くんが好き
誰に対しても敬意と感謝を忘れない亀梨くんが好き
いわゆる華奢な手ではないのに手先だけで華奢で繊細な色気を出せる亀梨くんが好き
圧倒的な演出で魅せてくれる亀梨くんが好き
目が好きだし鼻が好きだし口が好きだし髪が好きだし亀梨くんの顔が好き
亀梨くんが好きって書きすぎてちょっと恐ろしい感じになったから流石にやめよう。永遠に終わらない亀梨くんが大好きパーティーはこれから状態になるところだった。
兎にも角にも私は亀梨くんが大好きです。
亀梨和也は世界一のアイドルだと思っています。
亀梨くんが行くならどんな道も間違いない。
いつもたくさんの幸せをありがとう。
そして本当におめでとうございます。
なんか内容がとてもソロデビューのお話ではなく誕生日に書けばいいのにみたいな内容になったような気がするけどいいことにさせてほしい。これは私のブログなので良しとします。
亀梨くんのこともKAT-TUNのことも、ぴかめのことも書きたいことが多すぎて10分の1も書けなくて普通に悲しい。
まあそれはおいおい。
世界で1番大好きな亀ちゃんが世界で1番幸せで居てくれますように。